僕らはドラマと音楽と奇跡でできている体感ライブ
行ってきました!
まさか1ヶ月ちょいでまた豊洲PITで
SUPER BEAVERを観れるとは
思ってもいなかった。
タイトル通り、ドラマのイベントがメインで、ライブとは付いているけど、主題歌の「予感」ぐらいしか歌わないんだろうなぁと軽い気持ちで観に行ったというのが本音である。
しかしながら、整理番号を呼ばれて中に入った辺りから何やら普段とは違う賑やかな雰囲気に包まれているのを感じる。
流石は全国ネットのドラマだ。
イベントの作り込みの質が違うなと
感心しながらライブ会場に向かう。
ビーバーのTシャツを着ている人は多かった。
しかしながら、いざイベントが始まり、
モニターに映った協賛企業のCMに
主演の高橋一生さんが登場すると
会場内に割れんばかりの黄色い声援が響き渡った。
ここで改めて、観客の大半が高橋一生ファンであることを思い知る。
その後本人登場で会場内は再び黄色い声援に包まれる。
それは初めて味わう、何とも言えない和気藹々とした雰囲気だったと思う。
かと言ってギュウギュウに押されることもなく、各々軽く挨拶を済ませ退場すると、
OPを担当しているShiggy Jr.が登場し、
ライブが始まった。
ポップなメロディが印象的な曲を
4曲ほどやって、会場内は
とてもわいわいとしている。
その後再びキャストが登場し、
トークやら、動物診断やらが続く。
そしてようやく大本命SUPER BEAVERのステージである。
登場するや否や、会場内の雰囲気はガラッと変わった。
和気藹々とした感じではなく、ロックバンドのライブの緊張感のある空気に一瞬にして変わったのである。
ビーバーのメンバーが登場すると、高橋一生が出てきた時以上の歓声が上がり、後ろから人が押し寄せてくる。
高橋一生ファン兼ビーバーファンは意外に多かったようだ 笑
そして今までのイベントが嘘かのように、ビーバーの世界に吸い込まれて行ったのだ。
ぶーやんの「お手を拝借」の一言から
美しい日でステージは始まる。
豊洲PITに集まった2,500人の手が上がり、
手拍子に乗った彼の声が会場内に響き渡る。
そしてバックバンドの演奏が入り始めた時、1つの違和感を感じた。
やなぎ側5列目、スピーカー間近で観ていたが、ギターの音はスピーカーからではなく、ギターから音が聞こえてくるではないか。
理由はわからない。
テレビカメラが入っていたから敢えてスピーカーを使わなかったのか、単にスピーカーに音が入らなかったのか。それとも…?
理由はどうであれ、ギターの音は完全に生のそれだった。いつもより鮮明に聴こえるコードのなんと心地よいことか。
全国ネットのドラマイベントだけに、音響も超一流だったのかもしれない。
2曲目は閃光
やなぎ、ぶーやん共に観客を煽る。
ボルテージは最高潮へ。
あっという間に終わってしまった。
そしてMCにてドラマの主題歌に抜擢されて本当に嬉しかったこと、それを決めてくれた関係者の方にお礼を述べた後に予感を演奏。
ぶーやんのテンションがいつも以上に高いように感じた。それだけ嬉しかったのだろう。主題歌になったのが。
そして間髪入れずラヴソング
会場内は一体となって手拍子したり、大合唱したり。
テンションが上がりきったところに青い春投下。
いやもう反則ですって。笑
そして再びMCが入ります。
やなぎのギターの、メジャー時代の
辛い経験の件のMCは何度聞いても泣ける😭
からのシアワセは号泣案件でした。
まさか僕キセライブでシアワセを聴けるとは!
脳内には武道館の時のスクリーンの映像と、
ストリングスがバッチリ再生されてました 笑
そしてビーバーのステージは終わり、
メンバーは舞台袖へ退場。
鳴り止まないアンコールの拍手。
しかし照明がつき、スクリーンが降りてきて司会のアナウンサーとキャストが登場
そしてアナウンサーに呼ばれる形で、
ビーバー再登場。
そしてまさかの予感2度目のアンコール!
しかも背後のスクリーンには
ドラマの映像と予感のMVが合わさって、
更に歌詞がついたオリジナル映像が流れているではないか!!!
メンバーも観たい、スクリーンも観たい。
目のやり場に困っていたところに、
ノリノリの高橋一生さんを初め、
キャストの皆が登場。
途中ぶーやんと一生さんが
肩を組みながら中央に座り込み歌うという
非常に尊いお姿が見られました 笑
いや、もうホントまさかまさか!!
やばいライブでした本当に!
テンション上がりすぎて、
ひろぽんをやたら呼んでいたのは
大体私です 笑
ホントに来てよかったと
思える「ライブ」でした!!
こういうのも悪くないなぁと
1つ学べたような気がします。
拙いグダグダな文章でしたが、
空気感だけでも伝わったら幸いです。
それでは。